美容院でヘアカラーをした後「今日はシャンプーは控えてください」と言われたことはありませんか?
ヘアカラーした後はシャンプーを使わず、お湯だけで髪を洗う「湯シャン」をしましょう。
ヘアカラー直後の髪はアルカリ性に傾いており、表面にある蓋の役割をしているキューティクルがダメージを受けやすく、開いた状態になります。シャンプーによりヘアカラーが落ちやすい状態です。
本記事では、ヘアカラー後のヘアケアと正しい髪の洗い方について解説しています。
お湯だけで洗う以外では、ドライシャンプーを使う方法もあります。後半にドライシャンプーおすすめ5選も紹介しています。

松本拓也
(美容師)2015年に美容師免許取得。数千人の髪と向き合った経験にもとづいた、ラクに決まるヘアスタイルづくりが得意。顔タイプヘアデザインマイスターの資格やパーソナルカラーの知識から理論の伴った似合うヘアデザインも提案している。
専門分野:美容師・ヘアスタイル
監修者プロフィールヘアカラー後のシャンプーでおすすめは?
@cosmeでアワード受賞したソマルカのメーカーhoyuが作ったiropは、ソマルカより口コミよし!しかも定期購入の回数縛りなしで45%OFFで購入できるので、安くカラーシャンプー&トリートメントが手に入ります。
ヘアカラー後、当日~2日はお湯だけで洗おう!

ヘアカラー後の1日~2日、できれば48時間はシャンプーを使わず、お湯だけで髪を洗いましょう。
いわゆる「湯シャン」です。

ヘアカラー後の約48時間内の髪は、非常にデリケートな状態です。シャンプーを使わないことによって、キューティクルへのダメージを最小限に抑え、色持ちを良くすることができます。
湯シャンの際も髪の毛同士をこすりあわせたり、強くもんだりせず、優しく洗っていきましょう。
湯シャンについて詳しく知りたい方は「湯シャンとは?」の記事をご覧ください。
定着時間48時間の根拠とは?
この定着の目安は、経験則も含め48時間とされています。
ヘアカラーは「ブリーチ」と「着色」の2つステップで色を定着させます。
「48時間」で何かしらの化学反応で絶対的に定着するわけでなく、定着時間は、染料や髪質・髪の状態、ブリーチの度合いにより異なります。
48時間は研究データで証明されたものではなく、日本・海外でも論文は見つかりません。
あくまで経験則も踏まえた定着時間の目安がヘアカラー後48時間とされています。
ヘアカラーは3日程度で色落ちすることもあります。ヘアカラー定着前に過度な刺激を与えていることも要因です。
次のセクションでは、ヘアカラーの発色と退色の仕組みを解説します。
ヘアカラー発色と退色の仕組み!48時間は本当?

ヘアカラーの色落ちを防ぐには、髪が染まる仕組みと退色の仕組みを理解しましょう。
この2つのセクションで「なぜ48時間」かという理由を合わせて解説していきます。
髪が染まる仕組み
ヘアカラーは、カラー剤により、脱色(ブリーチ)と発色(カラーリング)の2ステップがあります。
カラー剤は1剤と2剤があり、ヘアカラー直前に混ぜることで、化学反応が起きます。

1剤のアルカリの作用により、髪の表面のキューティクルが開きます。開いたキューティクルの隙間から、1剤・2剤に含まれる「過酸化水素」と「染料」が髪の内部に浸透していきます。
最初のステップとして、2剤に含まれる過酸化水素が黒髪の色素であるメラニンを脱色し、髪の色を明るくします。これがブリーチです。
次のステップとして、髪の内部に浸透した1剤に含まれている「染料」を2剤の過酸化水素が酸化させます。2剤に含まれる過酸化水素は、1剤に含まれるアンモニアと混ざり化学反応を起こして酸素を発生することで、染料を酸化させます。
酸素による酸化反応により染料が発色し、髪の内部から色を定着させていきます。
ヘアカラー退色の仕組み

ヘアカラーは、髪のキューティクルの隙間から入れ、退色もキューティクルの隙間から、抜けていきます。
ヘアカラー直後の約48時間はヘアカラーがキューティクルの隙間から退色しやすくなってしまいます。
シャンプー、ブロー、スタイリングは、キューティクルを開いたり、傷つけたりします。
色素が定着していない状態で、キューティクルを開かせると、色素が抜けてしまいます。
色素をしっかりと定着させるには、ヘアカラー後の約48時間は、できる限りキューティクルを閉じ、摩擦や刺激を極力減らし、色が抜ける出口を塞ぐことが大切です。
ヘアカラー後にお湯だけで洗うことで、出口をできる限り塞いでおくことができます。
ヘアカラー後の湯シャン法!正しい6ステップ!
ヘアカラー後にお湯だけで洗う方法は下記の流れです。
1.シャンプー前にブラッシング
2.お湯の温度は36~38℃
3.マッサージしながら4~5分洗う
4.吸水性の高いタオルで早く乾かす
5.アウトバストリートメントを使う(使い方も工夫する)
6.ドライヤーで熱の負担をかけすぎず素早く乾かす
ヘアカラー後の髪の毛はとてもデリケートですので、6つのステップは全て実践しましょう。
6つのステップを解説していきます。
最後にべとついてしまった場合のケアも触れておきます。
STEP1:湯シャン前のブラッシングで汚れを落とす

お湯で髪を濡らす前に、軽くブラッシングをして頭皮や髪の汚れを落としましょう。ブラッシングすると髪の絡まりも取れるため、摩擦によるダメージも軽減します。
湯シャン前に使うブラシは、先端が丸いピンになっているものか、獣毛ブラシをおすすめします。
また、洗髪前のブラッシングは、湯シャンに限らず通常のシャンプー前にもおすすめです。
STEP2:お湯の温度は36~38℃で設定!高くても40℃まで!

お湯の温度は36〜38℃に設定し、高くても40℃を超えないようにしましょう。
40℃を超える熱いお湯は、髪や頭皮にダメージを与えてしまいます。傷んだ髪はキューティクルの修復が遅れるので、色持ちも悪くなってしまいます。
また、カラー直後に限らず、普段でも髪を洗うときのお湯の温度は36~38℃、高くても40℃にしましょう。

38℃より低いと頭皮についた油汚れは落ちにくく、40°Cを超えると、頭皮と髪の乾燥の原因になり、フケやかゆみが発生する可能性もあります。
STEP3:マッサージしながらお湯だけで4~5分洗う
お湯で髪を洗う際には、髪と髪の摩擦をなるべく少なくするために、優しくマッサージしましょう。
頭皮と髪の毛を適温でしっかりと濡らした後は、指の腹で頭皮をマッサージするイメージで洗っていきます。このときに爪を立てると、頭皮が傷つく可能性がありますので注意しましょう。
お湯だけの場合、シャンプーの泡がないため、髪を流す目安がわかりにくいかもしれません。シャワーの水圧を頭皮にしっかり当て、4~5分程度を目安にしてください。
また、普段シャンプーを使って洗う際も、最後はお湯でしっかりと洗い流しましょう。シャンプーの洗い残しはふけやかゆみの原因になる可能性があります。
STEP4:吸水性の高いタオルで水分を素早く拭く
タオルドライは吸水性の高いタオルを使うことをおすすめします。摩擦を極力減らし、髪の毛の水分を早めに取り除けるからです。
濡れた髪はキューティクルが開いているため、湯シャンの後は早めに乾かし、キューティクルを閉じることが大事です。
吸水性の高いタオルを使い、ドライヤーを使うことで、ドライヤー熱による負担も減るため、吸水性の高いタオルを使うことをおすすめします。
STEP5:アウトバストリートメントを使う(ヘアオイルやヘアミルクなど)
タオルドライをした髪に、アウトバストリートメントでケアしましょう。タオルドライ後の髪につけ、ドライヤーで乾かしていくのが良いです。
推奨は、ヘアミルクとヘアオイルを2つ使うことです。髪の水分と油分のバランスを整えることが、ヘアカラー後の退色を防ぐポイントです。
髪にとっての水分と油分のベストバランスは以下の通りです。肌の比較も見てみましょう。

髪 | 肌 |
水分2.5 : 油分1 | 水分4:油分1 |
ヘアオイルだけだと、油分が中心のヘアケアとなり、水分が不足します。ヘアミルクは、水分が主成分で10%前後のオイルが混ぜられており、ヘアミルクにより水分と油分の両方を補給ができます。
ただし、ヘアミルクは「乳液」のようなイメージであり、そこから更に髪に蓋をするために、ヘアオイルが必要となります。肌でいえば、クリームです。
ヘアカラー後にヘアケアを徹底するなら、ヘアミルクとヘアオイルのダブル使いがおすすめです。
髪の毛の油分が多い方で、ヘアオイルを普段使わない方は、軽めのヘアオイルとヘアミストを使ったり、ヘアミルクのみを使用するのも良いでしょう。
STEP6:ドライヤーで熱の負担をかけすぎず素早く乾かす
濡れた髪の毛を放置するとキューティクルが開いたままになるので、ヘアカラーが抜ける原因になります。
ヘアカラー後にお湯だけでシャンプーした場合は、特に素早く乾かすことを心がけましょう。
髪の毛が乾いていくと同時に、キューティクルが閉じていきます。
ドライヤーの熱もキューティクルを傷める原因になるので、髪から適度に距離を置き、乾かしていきましょう。
おまけのSTEP:皮脂吸収パウダーでふんわりセット
髪をお湯だけで洗うと、髪の毛がべたついてしまう方もいます。
お湯だけでは皮脂汚れは取り切れず、その上からヘアオイルやらミルクをつけると髪がぺしゃんこになる場合もあります。
その時は、ポンポンするだけで皮脂汚れが吸着され「サラふわ髪」になるポンポンパウダーを使用して整えるのが良いでしょう。

おすすめは、Fujiko(フジコ) FPPパウダー(パウダータイプ)です。ほどよく香る石けんの香りです。
48日後のSTEP:カラーシャンプー&カラートリートメント

irop
画像引用:irop
カラーシャンプーとは、染料を含んだシャンプーのことで、ヘアカラー後の髪色の退色や、気になる黄ばみや赤みを抑え、美しい髪色を長持ちさせる効果があります。
効果・メリットは以下の通りです。
-
髪色を長持ちさせられる
-
ブリーチ後の髪に色素を補給できる
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髪の黄ばみや赤みを抑制できる
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ヘアカラーによるダメージを補修しながら洗える
-
色落ちの過程をコントロールできる
色を入れるというより、髪の黄ばみや赤みを打ち消し、髪色をきれいに見せるイメージで使用します。
カラーシャンプーは、ヘアカラーの色持ちを良くしたい方はもちろん、ブリーチした髪のケアにも適しており、特に下記のようなメリットがあります。
ヘアカラー後のシャンプーでおすすめは?
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ヘアカラー後の当日・翌日にシャンプーしてしまった時のヘアケア
ヘアカラー後の当日・翌日にシャンプーをしてしまったら、開いたキューティクルを閉じ、刺激を与えないように必ず以下のヘアケアを行ってください。
キューティクルを閉じる | 摩擦・刺激を避ける |
・トリートメント・コンディショナーを使う ・ヘアオイルとヘアミルクのW使い ・髪を濡らしたまま放置はしない |
・当日・翌日は紫外線対策を行う ・髪を手で触るのを避ける ・ヘアセットするのを避ける |
トリートメント、コンディショナー、ヘアオイル、ヘアミルクはいつも以上に使いましょう。キューティクルを整えて閉じる効果があります。
おすすめは、ヘアミルクを使い、更にその上からヘアオイルを使うダブル使いです。ヘアミルクは水分と油分のバランスが良く、髪の毛の内部ケアに最適で、ヘアオイルはコーティング効果もあるため、ヘアカラーと、ヘアカラー後のシャンプーで傷んだ髪の毛をケアできます。
また、髪は必ずドライヤーで素早く乾かしましょう。髪が濡れるとキューティクルが開くため、開いたまま放置することになります。
紫外線や摩擦を避け、ヘアセットも避けましょう。できる限り、髪の毛に触れないように注意しましょう。
ヘアカラー後に色落ちする4つの原因
ヘアカラー後にすぐに色落ちする原因となるのは「キューティクルが開くこと」になります。キューティクルが開く原因となるものは主に以下の4つです。
・シャンプー
・ドライヤーやヘアアイロンの熱
・紫外線
・摩擦
ヘアカラー後の髪にこれらの刺激がかかることで、キューティクルが開き、ヘアカラーの退色を招きます。1つずつどのようなメカニズムで刺激となるのか解説します。
シャンプーにより色落ちしやすい

シャンプーで色が落ちる原因は、4つあります。
- カラー剤で髪の毛がアルカリに傾くと髪の毛が傷み色が抜けやすい
- 髪は濡れるとキューティクルが開く
- キューティクルが開いた状態で界面活性剤と摩擦の刺激がかかる
- 界面活性剤がカラー剤を分解して落としてしまう
カラー剤により本来弱酸性である髪の毛がアルカリ性に傾き、髪の毛のキューティクルが傷みやすい状態になります。キューティクルが荒れて開くとヘアカラーが定着しにくくなります。
髪の毛は濡れるとキューティクルが開き、乾かすとキューティクルが閉じる仕組みがあります。
界面活性剤とシャンプーによる摩擦は、開いたキューティクルに刺激をかけ、乱れてしまい、髪が乾いてもキューティクルが乱れたままになる可能性があります。
アルカリに傾いた状態で、水に濡らし、摩擦をかけ...という行動は、問題に問題を重ねていくようなものです。
更に、荒れたキューティクルはドライヤーで乾かしても閉じにくくなってしまいます。
洗浄力が強い石油系シャンプーを使っている場合は、特に染料を落とす力も強く、色抜けが早まります。
以上の理由で、ヘアカラー後にシャンプーするならお湯だけで洗いましょう。
スタイリング時のドライヤー・ヘアアイロンの熱

ヘアカラーの染料は熱に弱いという特徴があります。
180℃以上でアイロンなどを使用すると、色素が分解され、色が落ちやすくなります。アイロンを使う際は、160℃度以下に設定してスタイリングしましょう。
ドライヤーを行う前には、できれば吸水性が高いタオルを使用し、タオルドライによる摩擦の負担を減らしつつ、ドライヤーを当てる時間を短縮できるようにするのが理想です。
また、アイロンやドライヤーを使う際は、髪を熱から守ってくれるヒートプロテクト成分が配合されたヘアオイルやヘアミストなどを使用することをおすすめします。
紫外線
紫外線は肌に良くないというイメージがありますが、実は髪の毛にもダメージを与える原因になります。
強い紫外線を受けると、キューティクルが剥がれて、色が落ちやすくなってしまいます。
また、キューティクルの隙間から紫外線が入ってきてしまいます。髪の毛に紫外線が入ってしまうと、内部のメラニン色素が破壊されます。
せっかく美容師の人が色の抜け具合を見ながらブリーチしてくれたのに、紫外線によりまばらにメラニン色素が破壊されることになるので、髪色が不自然になる可能性があります。
外出の際は帽子や日傘を使って、紫外線から髪の毛を守りましょう。
摩擦

ヘアカラーをした後は、最低24時間は摩擦がかからないように配慮しましょう。下記の5つは控えましょう。
- シャンプー
- ゴシゴシタオルドライ
- ブラッシング
- 手ぐし
- ヘアアイロン
特に、シャンプーを控えたほうが良いでしょう。
シャンプーの場合、摩擦がかかるだけでなく、シャンプーの界面活性剤による刺激があります。
ヘアカラー後は色素も完全に定着してないため、髪の毛を洗う場合はお湯だけで洗いましょう。
お湯で洗う以外ならドライシャンプーかパウダーがベスト!5つのアイテムを紹介
ヘアカラー後にお湯だけでは、汚れや臭いが落ちた気がしないと不安があるなら、ドライシャンプーとパウダーを使うのがおすすめです。ヘアカラー後48時間を過ぎても、シャンプーと併用するなどして継続して利用することで、カラーが落ちにくくなります。
スプレーもパウダーも、どちらも皮脂を吸着してくれるため、髪のべとつきを抑え、臭いを吸着することができます。主に、オクテニルコハク酸デンプンAlという成分が皮脂を吸着する成分です。また、スプレーとパウダー自体にも香りがつけられているので、髪が良い香りになるのも特徴です。
スプレータイプ4つ、パウダータイプ1を紹介します。
ドライシャンプーN 水のいらないシャンプー スティーブンノル スプレー

スティーブンノルのドライシャンプーで、植物系のエキスとオイルが配合されており、オクテニルコハク酸デンプンAlが皮脂を抑えつつ、髪をケアしてくれます。メントール成分が配合されているので、爽快感があります。
容量・価格:80g / 1,320円
香り:フレッシュフローラルウッディの香り
成分
LPG、エタノール、オクテニルコハク酸デンプンAl、カワラヨモギ花エキス、チャ葉エキス、チョウジエキス、トコフェロール、ホホバ種子油、BG、PG、カプリル酸グリセリル、シリカ、ミリスチン酸イソプロピル、メントール、水、香料
メリットデイプラス ドライシャンプー
メリットから販売されているドライシャンプーで、シリコン成分(ポリシリコーン-9とジメチコン)が配合されており、髪のサラサラにする効果もあります。メントールも配合されており、爽快感もあり。
容量・価格:80g / 1,320円
香り:レモンの香り
成分
LPG、水、エタノール、DPG、ポリシリコーン-9、ジメチコン、グリセリン、ベタイン、PEG-65M、セテス-7、パルミチン酸イソプロピル、ラノリン脂肪酸、セトリモニウムクロリド、ステアロキシプロピルジメチルアミン、ステアリルアルコール、EDTA-2Na、メントール、香料
ドライシャンプー パーフェクトビューティ

ダイアンから販売されているドライシャンプー。3つの香りタイプと、無香料が販売されています。植物エキスに加え、ホホバやアルガンオイル、セラミドなどのヘアケア成分が配合されています。オクテニルコハク酸デンプンAlが皮脂を抑え、メントールですっきりさせてくれます。
容量・価格:90g / 1,320円
香り:無香料/フレッシュシトラスペア/グレープフルーツ&ペパーミントの香り/フレッシュマンゴー&ムスクの香り
成分
LPG、エタノール、オクテニルコハク酸デンプンAl、ヤナギラン花/葉/茎エキス、o-シメン-5-オール、サリチル酸、セージ葉エキス、セイヨウハッカ葉エキス、ユーカリ葉エキス、レモングラス葉/茎エキス、ホホバ種子油、加水分解ケラチン、アルガニアスピノサ核油、マンゴー種子油、サンザシエキス、ナツメ果実エキス、リンゴ果実エキス、グレープフルーツ果実エキス、ライム果汁、オレンジ果汁、レモン果汁、セラミドEOP、セラミドNG、セラミドNP、セラミドAG、セラミドAP、クオタニウム-18、クオタニウム-33、コレステロール、香料、BG、ミリスチン酸イソプロピル、メントール、ピロ亜硫酸Na、水、PG、イソプロパノール、ジステアリルジモニウムクロリド、フェノキシエタノール
MARO17 ドライシャンプー(メンズ向け)

メンズ向けにはこちら!オクテニルコハク酸デンプンAlが皮脂をしっかり抑え、べとつきや臭いを落とします。外出先やスポーツ後でも使うのもよい。植物エキスとアルガンやマンゴーなどのオイルがヘアケア成分です。メントールも配合されており、爽快感があります。
容量・価格:95g / 1,430円
香り:シトラスウッド
成分
LPG、エタノール、オクテニルコハク酸デンプンAl、PG、ミリスチン酸イソプロピル、メントール、ホホバ種子油、チャ乾留液、ヤナギラン花/葉/茎エキス、セージ葉エキス、セイヨウハッカ葉エキス、ユーカリ葉エキス、レモングラス葉/茎エキス、加水分解ケラチン、水、サンザシエキス、ナツメ果実エキス、リンゴ果実エキス、グレープフルーツ果実エキス、ライム果汁、オレンジ果汁、レモン果汁、BG、イソプロパノール、クオタニウム-18、クオタニウム-33、コレステロール、セラミドEOP、セラミドNG、セラミドNP、セラミドAG、セラミドAP、ジステアリルジモニウムクロリド、フェノキシエタノール、アルガニアスピノサ核油、マンゴー種子油、o-シメン-5-オール、サリチル酸、クエン酸、香料
Fujiko(フジコ) FPPパウダー(パウダータイプ)

fujikoのパウダータイプのドライシャンプーです。ポンポンするだけで皮脂汚れが吸着され「サラふわ髪」になります。※皮脂吸着は変性コーンスターチという成分です。
容量・価格:8.5g / 1,980円
香り:石けんの香り
成分
シリカ、トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル、ジメチコン、変性コーンスターチ、スクワラン、エチルヘキシルグリセリン、フェノキシエタノール、香料、ホホバ油、酢酸トコフェロール、ツバキ 油、カプリル酸グリセリル、水、パンテノール、セラミドNP、ビオ チン、BG、1,2-ヘキサンジオール、セイヨウシロヤナギ樹皮 エキス、ヒノキ葉エキス、ハナハッカ葉エキス、ツボクサエキ ス、オウゴンエキス、カシア樹皮エキス、スベリヒユエキス、乳 酸桿菌/ダイズ種子発酵エキス液
まとめ:ヘアカラー後48時間はお湯だけで洗う。48時間後はカラーシャンプーで色をキープ!
ヘアカラー後の髪は非常にデリケートな状態のため、シャンプーを使わずお湯だけで洗いましょう。
ヘアカラー後に適切なケアをすることで、カラーの持続性はもちろん、髪の健康も保たれるからです。
最後に、ヘアカラー後のケアは一人ひとりの髪質やカラーの種類によって異なる場合があります。ヘアカラーの際に美容師とよく相談し、あなたに合ったヘアケアのコツを取り入れてくださいね。
48時間後のヘアケアはカラーシャンプー・トリートメントがおすすめです。
ヘアカラー後のシャンプーでおすすめは?
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