シャンプーの適温は36~38度

シャワーの適温は36~38度
40度以上の温度でシャンプーしてはいけない理由

40度を超えると頭皮のトラブルに!
- 頭皮の皮脂を落とし過ぎてしまう
- 乾燥してフケが出る
- 髪の毛がパサついてしまう

40度以上のお湯は皮脂を取り過ぎる
乾燥して乾性フケの原因になる

40度以上のシャワーは乾性フケの原因に
髪の毛がパサついてしまう

- 髪 水分2.5 : 油分1
- 肌 水分4 : 油分1
シャンプー時のシャワー温度36度以下をおすすめしない理由

36度以上のシャワーは汚れが落ちにくい
皮脂が残りべとつきや臭い、薄毛の原因になる

36度以上のシャワーはべとつきや臭いが残る
頭皮が冷える
また、36度以下のぬるいお湯でシャンプーをすると頭皮が冷え血行が悪くなります。 血行が悪くなると、頭皮が固くなり抜け毛の要因にも繋がってしまうのです。 それは、頭皮が固くなることで、血流が滞り必要な栄養が運ばれにくくなるからです。 身体も同様、温かい湯舟にゆっくりと浸かることで身体の冷えも軽減できますよね。 ですから、最適とされている36~38度できちんとシャンプーをすることで、頭皮全体も温まります。 頭皮と顔は繋がっているので、頭皮が冷えると顔も冷えるので、顔の肌にも悪い影響を与えます。湯シャンの場合は36~40度で温度調整をしながら皮脂汚れを落とす
シャンプーを使用せずに、お湯だけで髪の毛を洗う場合には36~38度か、38~40度が適しています。 シャンプーを使わないので、汚れや酸化した皮脂を落とすのが難しいので、お湯の温度を調整することで、落としやすくするためです。 実際、お湯だけで汚れと皮脂を落とすとなると、38~40度程度のお湯ではないとなかなか落ちません。 しかし、乾燥してしまう場合は、36~38度でじっくり時間をかけて湯シャンをしていきます。 シャンプーを使用する場合と、お湯だけの湯シャンの場合とでは、お湯の適温は変わってきますので注意が必要です。 そもそも湯シャンの効果ややり方について詳しく知りたい方は「湯シャンとは?」の記事をご覧ください。-
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