こんにちは、Taa(@biyo_otaku69)です。
このブログでは、徹底したレビュー記事とゆるゆるっとスキンケア方法を紹介しています。
- 肌に優しい化粧水が欲しい
- 無印良品の敏感肌用化粧水が気になる!
- 敏感肌用化粧水の高保湿としっとりの違いってなに?
今回はこのような悩みがある方に向けての記事です。
高品質・低価格で有名な無印良品のスキンケアシリーズ。
新しく発売されて気になっている人や、すでに使っている人も多い無印良品の敏感肌用シリーズ。
無印良品のスキンケアは高保湿やしっとり、さっぱりタイプなど自分で選べる商品展開ですが、高保湿としっとりって同じでは?何が違う?って思っている人も多いと思います。
この記事で分かること
- 無印良品の敏感肌用シリーズについて
- 無印良品の敏感肌用化粧水について
- 高保湿としっとりタイプの違い
この記事を読めば、無印良品の敏感肌用シリーズについてや敏感肌用化粧水についてはもちろん、高保湿タイプとしっとりタイプの違いについても知ることができます。
気になっていた人は是非最後までご覧ください。
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無印良品 敏感肌用シリーズとは?
無印良品の「敏感肌用シリーズ」は、2023年9月20日に全面リニューアルされた話題沸騰中のスキンケアシリーズです。
天然由来成分100%にこだわり、うるおい成分として3種の植物エキス、敏感肌に不足しがちなセラミド、5種のアミノ酸を配合しており、保湿成分の配合量を増やしたことで従来品と比べ保湿力がアップしています。
敏感肌や刺激に弱い人・シンプルで肌に優しい成分構成の化粧品を探している人におすすめです!
敏感肌用シリーズ ラインナップ
- 敏感肌用化粧水
- 敏感肌用乳液
- 敏感肌用クリーム
- 敏感肌用オールインワンジェル
- 敏感肌用クリーム化粧水(新商品!)
無印良品 敏感肌用化水の口コミ評判
無印良品の敏感肌用化粧水は、@cosmeやAmazonなどの口コミサイトで高い評価を得ています。
良い口コミと悪い口コミをまとめました。
無印良品 敏感肌用化粧水の悪い口コミ
私には合わなかったようで、使ってすぐに顔が赤くなりました。香りも気になりました。
旧タイプを長年使っていましたが、こちらのリニューアル後も肌トラブルなども特に無く使えています。しっとりします。 ただ、容器の液だれがとっても気になります。底の部分まで液が伝っていくので、洗面所の傍にボトルを置いたりすると輪っか状に濡れるのが地味にストレスです。
悪い口コミまとめ
- 合わない人には合わない
- 化粧水は良いけど、液だれする
- さっぱりタイプだと保湿力が物足りない
どうしても使う人によっては人に刺激が強いと感じる人もいます。そんな時は、パッチテストをしてから使用することや、使用量を調節することで改善できるかもしれません。
また、さっぱりタイプだと保湿力や浸透力が低いと感じる人は、高保湿タイプやしっとりタイプを選ぶことや、他のスキンケア製品と併用することで効果を高めることができます。
無印良品 敏感肌用化粧水の良い口コミ
敏感肌なので、化粧水選びには慎重ですが、これは安心して使えます。刺激もなく、さっぱりとした使用感が気持ちいいです。
保湿力が高くて、肌がしっとりします。乾燥肌なので、これは助かります。香りもなくて、無添加なのも嬉しいです。
テクスチャーが軽くてサラサラしていますが、浸透力が高いです。重ね付けしてもべたつきません。
良い口コミまとめ
- 刺激がない
- 保湿力が高い
- 浸透力が高い
- 肌荒れが落ち着く
- 値段が安くコスパが良い
- 肌のごわごわが落ち着いた
- 身体ローションとしも使える
- ゆらぎやすい敏感肌もしっとり
保湿力や浸透力が高すぎると感じる人は、肌の状態や季節によって違うかもしれません。
例えば、夏場や脂性肌の人にはさっぱりタイプを使ったり、冬場や乾燥肌の人には高保湿・しっとりタイプを使うなど使い分けましょう。
無印良品 敏感肌用化水の特徴
無印良品の敏感肌用化粧水は、以下のような特徴があります。
無印良品敏感肌用化粧水の特徴
- 低刺激性で敏感肌に優しい
- 乾燥や肌荒れを防ぎ、バリア機能をサポート
- 無香料・無着色・パラベンフリー・アルコールフリー
- 保湿成分に天然由来のグリセリンやヒアルロン酸を配合
無印良品 敏感肌用化粧水:高保湿としっとりタイプの比較
無印良品の敏感肌用化粧水の2種類、高保湿タイプとしっとりタイプはどう違うのでしょうか。
ここでは、保湿成分や使用感などを比較していきます。
保湿成分の比較
高保湿タイプとしっとりタイプの両方ともグリセリンやヒアルロン酸などの天然由来の保湿成分が含まれていますが、配合量や種類に違いがあります。
高保湿タイプ
グリセリンが第2成分に、ヒアルロン酸が第4成分に入っています。
また、トレハロースやペンチレングリコールなどの保湿成分も配合されています。これらの成分は、水分を吸収・保持する力が高く、肌にすばやく浸透して潤いを与えます。
しっとりタイプ
グリセリンが第3成分に、ヒアルロン酸が第5成分に入っています。
また、セラミドやスクワランなどの油分も配合されています。これらの成分は、水分だけでなく油分も補給して肌を柔らかく保護します。
保湿成分から分かる比較
- 高保湿タイプは水分重視で浸透力が高く
- しっとりタイプは油分重視で持続力が高い
使用感の比較
高保湿タイプとしっとりタイプの両方とも無香料・無着色・パラベンフリー・アルコールフリーなので、刺激や匂いはほとんどありません。しかし、テクスチャーや肌なじみには違いがあります。
高保湿タイプ
さらっとした軽いテクスチャーで、肌につけるとすぐになじんでべたつきません。
肌がしっかり吸い込んでくれる感じがします。乾燥しやすい季節や環境におすすめです。
しっとりタイプ
やわらかくコクのあるテクスチャーで、肌につけるとしっとりとした感触が残ります。
肌に膜を張ってくれる感じがします。乾燥が気にならない季節や環境におすすめです。
使用感の違い
- 高保湿タイプはさらっとしたテクスチャー
- しっとりタイプはやわらかくコクのあるテクスチャー
よくある質問
無印良品のスキンケアについてよくある質問をまとめました。
使用期限は?
いつ使えばいい?
まとめ
今回は無印良品の敏感肌用化粧水について解説しました。
高保湿タイプとしっとりタイプでは成分構成に大きな違いは見られませんでしたが、配合比率や使用感に違いがみられました。なので、自分の肌や季節によっても使い分けていきましょう。
無印良品の敏感肌用シリーズは肌が弱い人や優しい化粧水を求めている人にはおすすめなので是非試してみてください!